檀信徒ページ
令和6年11月14日
十夜法要が厳修されました。
十夜法要は、五穀豊穣を祝い、大自然とご先祖様への感謝を込めた、お目出度い法要です。御本尊に十夜佛餉をお供えし、生かされて生きるよろこびと感謝の念を深め、みんなで御仏と御先祖様に恩徳報謝の誠を捧げました。
また、山の辺太鼓「鼓響」さんにより和太鼓の奉納を行っていただきました。本堂中に響く和太鼓の迫力に驚かされ、みな笑顔にあふれた楽しい法要となりました。
今年も、お参りくださった檀信徒の皆様には西方寺の大イチョウに実った厄除銀杏をお配りさせていただきました。
令和6年10月17日
山門横にある樹齢450年を超える大銀杏(おおいちょう)になった銀杏(ぎんなん)の皮むき・天日干しを行いました。
11月14日の十夜法要には、その銀杏(ぎんなん)をご本尊にお供えし、「厄除銀杏(やくよけぎんなん)」として檀信徒の皆さんにお配りします。
令和6年10月16日
ともしび会10月例会を厳修しました。
大正琴の伴奏にあわせてみなで秋の歌を唄いました。
令和6年9月19日
秋の彼岸法要が厳修されました。
今回は 京都高船 極楽寺 井戸雅秀 師 にお説教をいただきました。
令和6年8月16日
施餓鬼法要が厳修されました。
施餓鬼法要とは、飢えや渇きに苦しむ餓鬼に施しを致し、その功徳をご先祖さまや大切な方に振り向ける、お盆の締めくくりとも申すべき大法要です。
多くの檀信徒の皆様がお参りされ、賑やかに勤まりました。
令和6年7月18日
ともしび会7月例会として水無月祓いのお勤めを厳修しました。
「茅の輪くぐり」を行い、心身を清め、無病息災や厄除け、家内安全を願いました。
また、各々五色の短冊に願い事をしたためました。
お勤めでは、消罪無量という言葉とともに今年の罪を焼き尽くしました。
令和6年6月13日
ともしび会6月例会として開山忌を厳修しました。
西方寺中興開山祖祐全上人の第466回忌のお勤めです。
檀信徒代表として谷村悟さんが「開山忌のことば」をお詠みくださり、祐全上人の御遺徳をおしのびしました。
また、西方寺和讃(第21世住職洞空達定上人作)を鈴の音にあわせみなで唱和しました。
令和6年5月17日
ともしび会5月例会として降誕会(はなまつり)を厳修しました。
降誕会はお釈迦様の誕生をお祝いする法会です。
種々の草花で飾った花御堂(はなみどう)の中の誕生仏に甘茶をかけてお祝いしました。
第813回奈良門中輪番御忌
第22世住職 正空寛明 退山式 第23世住職 諦空正寛 晋山式
皆々様の格別のご芳志ご尽力を賜わり無障碍の内に厳修させていただきましたここに厚く御礼申し上げます。
令和6年3月17日
春の彼岸法要が厳修されました。
今回は愛知県飛保の本誓院住職 犬塚 純英 師 にお説教をいただきました。
令和6年2月14日
ともしび会2月例会として涅槃会を厳修しました。
涅槃会はお釈迦様のご命日(2月15日)に行われる法会です。
涅槃図を掲げ、お釈迦さまの遺徳を偲び、報恩感謝の祈りを捧げお勤めしました。
令和6年1月14日
ともしび会1月例会として修正会を厳修し、その後ホテルアジールにて新年会を開催しました。
4年ぶりの新年会でしたが、大正琴の演奏・銭太鼓の披露・ビンゴ大会・炭坑節等、皆で楽しい時間を過ごしました。
令和6年元旦
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和5年12月13日
ともしび会12月例会を厳修しました。
当山第20世住職顕空観明上人・第21世住職洞空達定上人の祥月命日の御回向、今年に亡くなられたともしび会会員の方の御回向を行いました。
その後、ウクレレ デュオTSアロハのお二人の演奏を楽しみました。
令和5年11月12日~14日
大和未生流 西方寺いけばな展
西方寺の十夜法要にあわせ、大和未生流西方寺社中によるいけばな展を開催いたしました。
多くの方にお越しいただき、華を楽しんでいただきました。
令和5年11月14日
五穀豊穣を祝いご先祖様へ感謝する十夜法要を厳修しました。
今回は愛知県矢田養壽寺の畔柳優世住職にお説教をいただきました。
また、お参りくださった檀信徒の皆様には西方寺の大イチョウに実った厄除銀杏をお配りさせていただきました。
令和5年9月20日
秋の彼岸法要が厳修されました。
今回の彼岸より、コロナ禍で中止していたお説教も再開し大勢の方にお参りいただきました。